愛犬家住宅とは

愛犬との暮らしを豊かにするために

愛犬との暮らしを豊かに、楽しくするために

愛犬は大切な家族の一員として私たちと同じ住環境で暮らしています。

 

もしかしたら、家族の中で最も長い時間を家の中で過ごしているのが愛犬かもしれません。しかし、愛犬は人とは違う個性の持ち主。

 

人にとって住みやすい家が 必ずしも愛犬にとって住みやすいとは限りません。

 

愛犬と愛犬家の目線になって家を見つめ直す事で、みんなの笑顔が絶えない住まいが見えてきます。

 

私たちの心をいつも豊かにしてくれる愛犬のためにも、家族みんなが「安全」「安心」「快適」に暮らせる「愛犬家住宅」を提唱します。

 

愛犬家の願いに共鳴していただいた住宅関連事業者の皆さまと共に、さまざまな工夫やアイデア共有することが、より多くの愛犬家の暮らしを一層豊かなものにする源といえます。

 

皆さまとご一緒に、人と犬とが豊かに共生する 環境を築きたく、活動していきますのでご支援・ご協力をお願いいたします。

愛犬家の60%が「住まいの悩み」を抱えています。

家庭で飼われているのは、小型・中型犬がほとんどで、その約80%が室内飼育。

 

人には気にならない床の滑りで、病気になることも。そして、ニオイやキズ、汚れといった宿命的な悩みも。

愛犬家の70%が専門家のアドバイスを求めています。

「獣医さんに“お宅のわんちゃんのケガ、床の滑りが原因かも”と言われたけど……。

 

犬にやさしい床って、どこにあるの?」愛犬家住宅は、こういった悩みを解決します。

愛犬家の85%以上が他の住まいの提案を求めています。

約85%以上の愛犬が、他の愛犬家の住まいの事例を知りたいと考えています。

犬を飼っていない「20~30代」も家を買ったら犬を飼いたい

少子高齢化による人口減少で、住宅のみならず、あらゆる市場が縮小する中、家庭での犬の飼育率は年々上昇。

 

しかも、全世帯の約50%が犬を飼うことに興味があると答えています。

リフォーム世代=50代以上の愛犬家

いまや住宅業界の主戦場はリフォーム。その需要は50代以上が多い。

 

その世代は経済的に余裕があり、犬の飼育率が一番高い、愛犬家のボリュームゾーン。